Apple、LGの有機EL工場の専用ラインに出資との報道。未来のiPhone用に?

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Apple、LGの有機EL工場の専用ラインに出資との報道。未来のiPhone用に?
Image: frank60/Shutterstock.com

未来のiPhoneは有機ELディスプレイが当たり前に?

これまでiPhoneには液晶ディスプレイが搭載されてきましたが、今年登場すると噂のiPhone 8には有機ELディスプレイが搭載されるという噂があります。そしてそんな噂を裏付けるように、海外ではApple(アップル)がLGの有機ELディスプレイ工場の専用ラインに投資する予定だとの報道が出ているんです。

元々、LGはGoogle(グーグル)やMicrosoft(マイクロソフト)と共に、Appleと有機ELディスプレイの供給に関する契約を結んでいることが報じられていました。一方、スマホ用有機ELディスプレイで95%というシェアを誇るSamsung(サムスン)も、iPhone 8の有機ELディスプレイサプライヤーとして名前が上がっています。

今回のThe Korea Heraldの報道によると、AppleはLGの有機ELディスプレイ工場に対して17億5000万〜26億2000万ドル(約2000億〜3000億円)の出資を協議しています。すでに出資に関しては合意に達成しているものの、その投資額や時期についてはまだ未定だそうです。

このLGが計画しているプラント「E6」は2019年に稼働予定。つまり、今年のiPhone 8(仮称)や来年のiPhoneには間に合いません。Appleはこれまでもプロセッサや液晶ディスプレイの調達において、ライバルとなる2社を競わせるやり方をしてきました。それが有機ELディスプレイでも起こりそうなのはなんとも興味深いですね。

Apple、Samsungに有機ELディスプレイを大量発注。やはりiPhone 8に搭載か?

Image: frank60/Shutterstock.com
Source: The Korea Herald via 9to5Mac
Reference: 9to5Mac

(塚本直樹)

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