航空券をスキャンして、搭乗ゲートまで案内します。LG製の空港ロボがかなり活躍しそう

航空券をスキャンして、搭乗ゲートまで案内します。LG製の空港ロボがかなり活躍しそう
Image: LG

オリンピックに備えて空港をハイテク化しているのは日本だけではありません。来年の冬季オリンピックを開催する韓国では、大勢の外国人観光客の到来のため空港にロボットが導入されるそうです。

このロボットはLGが開発し、今年のCES 2017で発表したもの。「ガイド・ロボット」と「クリーニング・ロボット」と非常にわかりやすい名前がつけられています。韓国・仁川国際空港に配備されるこの2種類のロボットはもちろん自律的に動き、観光客の移動や空港の掃除を助けてくれます。

航空券をスキャンして、搭乗ゲートまで案内します。LG製の空港ロボがかなり活躍しそう 1
Screenshot: ギズモード・ジャパン via LG Global/YouTube
左:ガイド・ロボット/右:クリーニング・ロボット

名前は無味乾燥としていますが、並ばせると兄弟のような愛嬌がありませんか。掃除をするほうはズングリと寡黙そうで、道案内をするほうはちょっと賢そうなのは狙いでしょうか。

「ガイド・ロボット」は空港内を自律走行し、空港利用者に搭乗時間やゲートへの道案内などをしてくれます。韓国語はもちろん、日本語、中国語、英語の四カ国語を話すとのこと。道順は話してくれるだけでなく、航空チケットをスキャンするとそのゲートまで実際に連れて行ってくれるというからありがたいです。

「クリーニング・ロボット」の仕事はその名の通り掃除。重点的に掃除が必要な部分などを検知して自律的に掃除をしてくれます。

こちらの動画はCESでのロボット紹介の様子です。

Video: LG Global/YouTube

空港にはあまり噴水はないでしょうから、勤務内容に憤ったロボットが水に飛び込むこともなさそうで、安心ですね。

噴水で溺死した警備ロボット「スティーブ」の勤務先に献花あつまる

Image: LG, YouTube
Source: LG via The Verge
Reference: 政府広報オンライン

(塚本 紺)

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