Facebookが「ビデオチャットデバイス」と「スマートスピーカー」の2製品を開発中?

Facebookが「ビデオチャットデバイス」と「スマートスピーカー」の2製品を開発中?
Image: Justin Sullivan/Getty Images News/ゲッティ イメージズ

うーん、ちょっと想像がつかないぞ…。

7月末に報じられた、Facebook(フェイスブック)がスマートスピーカーを開発しているというニュース。確かにテック業界の巨人が今流行のスマートスピーカーに手を出すのはごく自然かも…と思っていたら、Bloombergからそれを補足するように、Facebookはビデオチャットデバイスとスマートスピーカーの両方を開発しているとの報道が入ってきました。

そもそも以前の報道では、Facebookのスマートスピーカーは15インチの巨大タッチディスプレイを搭載していると報じられていました。このデバイスが今回のビデオチャットデバイスにあたると思われます。前報では、音声認識よりも画像表示に重きをおいたインターフェイスになり、製品は2018年の冒頭に発売されるとのことでした。

そして今回のBloombergの報道によれば、Facebookのビデオチャットデバイスは13〜15インチ大型タッチスクリーンや広角カメラ、マイク、スピーカーを搭載。気になることに、カメラは「人工知能を利用し、撮影範囲にいる人間をロックオンする」んだとか…。プライバシーとか、大丈夫かな? このデバイスの発表は、2018年のFacebook F8カンファレンスになるらしいです。F8は、例年4月に開催されています。

さらに、Facebookは100ドル(約1万1000円)以下のスマートスピーカー製品も開発しているそうです。今回の報道では詳細は明らかとなっていないのですが、ビデオチャットデバイスもこのスピーカーも、どちらも「Facebook独自のボイスアシスタントサービス」を搭載するとのこと。個人的には、やはり高度なカメラ機能を搭載したビデオチャットデバイスのほうが気になってしまいますけどね。

市場に目を向けると、Amazon(アマゾン)はすでにディスプレイ付きのスマートスピーカー「Echo Show」の販売を開始しており、その評判もなかなか上々です。FacebookのプランはこのEcho Showを追ったものになるのか、はたまた全く別の製品として世に現れることになるのか。今から興味がつきませんね!

終わりの始まり…? 独自言語で話しはじめた人工知能、Facebookが強制終了させる

Image: Justin Sullivan/Getty Images News/ゲッティ イメージズ
Source: Bloomberg via The Verge

(塚本直樹)

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