HTC U11に対応するヘッドマウントディスプレイ「LINK」ソフトバンクとauより発売

HTC U11に対応するヘッドマウントディスプレイ「LINK」ソフトバンクとauより発売
Image: ソフトバンク

スマホVRデバイス、増えています。

ソフトバンクauは、HTCのスマホ「HTC U11」を接続して利用できるヘッドマウントディスプレイ「LINK」の発売を発表しました。ソフトバンクは2017年8月4日、auは2017年8月3日発売としています。

LINKはスマホ連動タイプのVR端末なんですが、ゴーグルにスマホを差し込むのではなく、ヘッドマウントディスプレイ本体とスマホをケーブルで接続するスタイル。ポイントは前後左右上下の動きに加え、回転の動きも感知する「6DoF(Six degrees of freedom)」に対応している点でしょう。つまり、VR空間内で自由な動きができるというわけですね。これは高い没入感が期待できるかも?

HTC U11に対応するヘッドマウントディスプレイ「LINK」ソフトバンクとauより発売 1
Image: ソフトバンク

主なスペックは、重さ560gでディスプレイが約3.6インチ×2(1,080×1,200ピクセル)、視野角が約110度、スマホとの接続はUSB-Cになります。また6DoF対応ということで、HMD用LEDマーカーやステレオカメラといった空間認識系のデバイスや、コントローラー2台、イヤフォンも付属していますよ。

そして、重要なのはコンテンツだ!

となりますよね。LINKは「Viveport M」というプラットフォームがインストールでき、ここからコンテンツをダウンロードできます。ソフトバンクのプレスリリースによると、発売時からシューティング・スポーツなど複数のゲームコンテンツが楽しめ、YouTubeのVRチャンネルも対応しているとのこと。ソフトバンクの製品紹介ページではおすすめコンテンツとして3作品のVRゲーム画面が掲載されています。

スマホに接続するヘッドマウントディスプレイとしては、すでにサムスンがGalaxyシリーズを利用できる「Gear VR」を発売していますけど、こういったスマホ×VRという流れは個人的に大歓迎。やっぱり配線をあまり気にしなくて良いという手軽さと自由さ、取り回しの良さは魅力的です。

LINKはHTC U11のみ対応と公式には言われていますが、実はほかのAndroidスマホでも使えるらしいのでこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

HTCの新VRデバイス「LINK」、実はHTC U11以外の端末でも使用可能! HTC NIPPONの社長が明言

価格はauの直販サイトで、4万2984円(税込)。スマホVRデバイスでこの価格は高く感じますが、LEDマーカーやカメラ、コントローラーがついて6DoFに対応なので妥当といえば妥当です。

それでも端末に+4万円という価格は、ちょっぴり悩んじゃいますけどね。

Image: ソフトバンク
Source: HTC, ソフトバンク, au

(小暮ひさのり)

あわせて読みたい

    powered by CXENSE