直感的に演奏できそう。Kinectが楽器になったよ(動画あり)
6月下旬、サンフランシスコにあるクラブでthe West Coast Championship Controller Battleというイベントが行われたんですが、そこでのティム・トンプソンさん(別名アートフル・コッジャー)のパフォーマンスが話題になっていますよ。ティムさんは自分で作った装置を使ってパフォーマンスをしたんですが、そのSpace Paletteと名付けられた木製のフレームが並んでるブツにはなんとMicrosoftのKinectが積まれているのです。
え、みんなの前でゲームでもプレイしたの? と思われそうですが、いえいえ。彼はれっきとした音楽をプレイしました。
どうやら、この装置から出される電子音やドラムサウンドのピッチやベロシティー、また他のパラメーターはこの長方形の木製フレームでコントロールされてるようですよ。手を入れた時の場所とどれだけ入れたか、というのがこのフレームによって検出されて音がなる仕組みだそう。
ティムさんは長らくこういったコントローラーというか、楽器というか、装置をDIYしていて、ソフトウェア技術によるコンピュータミュージックやアートがお好きなようですよ。というのも彼はBell LabsやAT&Tを始めとする名だたるエンジニア系の会社で働いた経歴を持っていて、常にユニークな音楽やアートを生む装置を製作しやすい環境にいたからだそうです。
彼の個人サイトの「what have i been doing」のセクションで10年以上に及ぶ彼の製作の数々を見ることができますので是非チェックしてみてくださいね!
[DJ TechTool]
(河原田長臣)



