さよならテバトロン!世界で2番目に大きな衝突型粒子加速器の運転終了方法はなんと...

思ってもみないやり方でした。
テバトロン、米国イリノイ州にある加速器。CERNの大型ハドロン衝突型加速器が登場するまでは世界最大の衝突型加速器としてその名を轟かせておりました。が、ハドロンにすっかり活躍の場を持っていかれとうとう9月30日をもってその運転を停止しました。4マイル(6.4キロメートル)にも及ぶ電磁石コイルやバキュームチューブ、宇宙の秘密を探るためのこのマシンを運転停止させるための方法とはなんと、...ボタン2つ押すだけ。
予想外です。ポチポチで終わるなんて予想外! なんかショックすら感じます。どちらのボタンも運転終了の時のために特別に作られたもの。1つは「BEAM」のラベルが、粒子のビームを止めます。もう1つは「RAMP」のラベルがあり、電源を落とすもの。驚くほどシンプルですねぇ。
テバトロンお疲れさまでした。テバトロンって耳にするたびに思ってたんですけど、聞くと甘辛タレ味の物を食べたくなるんですよね。
[Slate]
そうこ(Kwame Opam 米版)
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