盛り上がる理由のひとつは、本サイトでもご紹介したハン氏の動画(元記事の訳)。あの衝撃が尾を引いてるようですね(訳注:ハン氏の動画はアップルとは無関係です)。
あと一つは、このメールにあるような空気かな…?
「アップルのデザイナー(幼馴染み)と晩飯を一緒にした時のこと…『父が今度、MacProにフラットスクリーンの大型モニター2つ買って並べて使う予定だ』と話したら、彼が『2年待て』と言うんだ。で、iPhoneのマルチタッチスクリーンを見せてくれたんだよね」ただのメールですけど、マルチタッチ一色な雰囲気がわかってもらえるんではないでしょうか。
僕も一緒になって騒いでますけど、ふと、思うんですよね。マルチタッチで12時間働いたらエルゴノミクスとか視覚の距離感、どうなっちゃうんでしょ?? 僕はトラックパッドで十分かなあ。キーボードから手を離さなくてもポインタが動かせますし。ムダに動かなくていいような気がします。実用を考えるとこのマルチタッチ、もしかしてアップルのデザイン・ラボのカタコンペ(地下墓地)に入っちゃう可能性もあるのでは?
…と、噂に水を注すラム編集長に、米ギズモードは非難轟々でした(笑)。
(編訳/satomi)