この時計の名前は「Vulcania」といって、ジュール・ベルヌの小説に登場するネモ館長の母港がある島の名前Vulcaniaに由来しています。
僕らはまったくもって軟弱で海の男でも何でもないので、これが海っぽいデザインなのかどうかは少しわからないのですが、3Dフェイスで歯車とかガリガリで超格好いいことはよーく理解できます。裏面もサファイヤグラスパネルになっているので、透けて見ることが可能。側面の覗き窓からカレンダーが見えるのも最高。

惜しむらくは限定11台しか生産されないことです…
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