やってきました、グーグルのエイプリルフール!
今年の4/1限定ベータ版サービスは「TiSP(Toilet ISPの略かな?)」。
各家庭のトイレ排水溝に光ファイバーを通し、DSLより10倍速い無料ワイヤレス接続を実現した脅威のISPです~。
【解説より】 トイレを流すとGoogleの特許技術「GFlush-システム」が起動し、配管設備を経由してTiSP接続ノード数千ポイントのひとつに情報が送られ(大幅に中略)、最寄りのTiSP接続ノードに光ファイバー接続ケーブルの片方が届いたら、そこで排水管ハードウェアディスパッチャー(Plumbing Hardware Dispatchers =PHD)たちがこの接続ケーブルを拾って当社の世界情報ネットワーキングシステムに差し込んでくれます。
…。このイラストにあるダイバー風社員、これがグーグルのPHDスタッフってこと? 設営キットにはゴム手袋も入ってますけど、下水でシュノーケルですかい。死んでもやりたくない仕事ですねえ。
「TiSP」というと、検索結果の上にグーグル関連商品の広告を並べて短命に終わったあの「Tips」 に字面が似てなくもない…かな? こうして失敗を冗談で笑い飛ばすところはうまいなーって思いますね。トイレでベータはパスですけど。リスク高すぎですって(笑)。 (編訳/satomi)
How TiSP Works [google]