改造車にも、国民性がでちゃうんですね。
アメリカで車を改造するというと、低音をズンズン鳴らすトゥーマッチなスピーカーや、ケバケバしいリム、馬鹿みたいなスポイラーを付け足すというのが一般的です。すごく男性的で、自己顕示欲の塊みたいな姿は、どこが良いのか? その醍醐味をなかなか理解できません…。
お国変わって、日本では「バンを改造する」のが好きな人達がいます。こちらは、目立ちたがり方が少し違っていて、イヤラシさがなく、ぜんぜん男性的ではありません。この黄色のバンを見てください。まるで「女の子星」からやって来た宇宙船みたいです。
もっと他のも観てみたい! という方のために、「続きを読む」クリック以降にポップスターに捧げたモデルや、アニメキャラクターだらけのモデルなどなど写真をご用意したので、ギャラリーをチェックしてみてください。
ん~これはもう、正気ではありません! でも、そんな日本を愛さざるをえない自分がいます…。 -Adam Frucci (原文/翻訳:jun)






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