NASAは基本的にハードコアな団体なことを、思い出しました。
火星探査ロボットの次世代機がすごいことになっています。12m離れたところから岩を粉々にする岩石破砕レーザー搭載、ソーラーパワーではなく原子力駆動、総重量816kgだそうです。その他の機能としては、カメラ3台、X線スペクトロメータなどなど。2009年に火星に向けて出発予定。火星人のみなさん気をつけてくださいね。
– Louis Ramirez(MAKI/いちる)
NASA's Next Mars Rover is a Laser-equipped Monster [Sci Fi Tech]
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