この写真は、手作りの気球が高度2万8000mから撮影したものです。
Jean-Sebastien Busqueが作ったこのヘリウム気球、ビデオカメラとスチールカメラ、GPS、アマチュア無線機を装備しています。飛行機は通常高度9000m前後くらいを飛びますが、2万8000mまで行くとほぼ宇宙空間にいるのと同じ見た目になるんですねー。
なお、気球は予定より高く上昇したためにはじけ、機材の入ったパッケージは地上に落ちてきてしまったんだとか。「続きを読む」クリック以降に一連の写真あり。



-GIZMODO(MAKI/いちる)
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