高校生がMITの俊才4人を交えて、みんなで手作りしたセグウェイ(写真左)です。
車つけたキャディさんみたいだけど、ちゃんと動くし、1000ドルかけずにできたんだから偉い!
目指したのは、
【 1 】 1000ドル切る低予算でそんな、セグウェイもどき。設計が済んだら必要なパーツを取り寄せ、あとは4、5回集まってアルミをきったり、みんなで組み立てました。【 2 】 23kg(50lbs)未満の軽量におさえ
【 3 】 体重をもたせかけるとハンドルが切れて(“lean steering”)
【 4 】 ドアも通れる
完成品はバッテリー抜きで39lbs、バッテリー付きで52lbs。予算内ですよ? 一番苦労したのはやはり【 3 】で、これはとりあえずLexanを使ってリーフスプリングとして作動するようにしました。詳しくは、この記事の下の方にある参照リンクを見てね。
オリジナルのセグウェイと比べたビデオは、以下に置いときましょう。
ゴミ袋もちゃんと避けてますね。
-ADDY DUGDALE (原文/翻訳:satomi)
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