ちょっとボクらも新しいiMacのキーボードで遊んでみました。
テンキーつきの大きいヤツ(写真上)と、コードレスの小さいヤツ(写真下)、どちらもかなりいい感じです。感触としては、もはやかつてのデスクトップ用キーボードという趣きはなく、むしろMacbookのそれに近いですね。キーの間隔は、これまでと変わらず。入力スピードに違和感もありません。ボクらみたいにラップトップPCを愛用している人にとっては、まったくもって素晴らしい出来ですよ。
コードつきの大きいヤツは、Old Appleのキーボードにソックリ! ファンクションキーは、すでにネットで話題になっている新しい機能のキーの近くに配置されていますね。これの使い心地も悪くありません。
一方、コードレスの小さいヤツは、もう完全にMacbookのキーボード。テンキーはなく、カーソルキーもかなり小さくなっています。使い心地? もちろん最高ですよ!
キーボード自体は、実際かなり薄くて、置くとほとんど高さを感じません。奥に向かって少し傾斜が付けられているので、ある程度、人間工学的にも考えられているのでしょう。
とどのつまりは、どっちもチョー快適! ものすごい速さで、タイプできちゃいますよ。
-JASON CHEN(原文/翻訳:オサダシン)
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