機体がクレイジーなのやら、操縦士がクレイジーなのやら。
映画『ヘラクレス』の戦闘機タイフーン超接近フォトでもまだ満足できない贅沢者には、滑走路上たった4フィートで風を切る「Sukhoi SU-27UB」なんていかがでしょう?
こんな写真出すと「フェイク!」「フォトショ!」とUFO陰謀説みたいなコメントがついてしまうんですけど、戦闘機タイフーンもこれも生写真ということですよ?
ロシア2007年航空ショーではこれ以外にもすごい機体がゾロゾロ登場しました。アメリカ人も口アングリなロシア史上最もクールで妙な飛行機、目移りしそうなギャラリーは「続きを読む」でどうぞ!
ジュコフスキー空軍基地から飛び立つ「Sukhoi SU-47 Bekrut」です。前進翼が目印。一度見たら目に焼きついて離れない姿カタチですねー。
このショー会場となった空港はGalendzhik湖のほとりにある観光名所。米版には「ロシア人設計者のハイドロプレイーンに対する偏愛ぶりが分かる」とありますけど、みなさんのお気に入りは?









- JESUS DIAZ(原文/翻訳:satomi)
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