自宅じゃなくて、産婦人科病院にすればよかったのかも?
いくら世界トイレ協会の会員だからって、トイレ型の家を建てなくてもいいような…。こちら、世界トイレ協会の会員Sim Jae-duckさんが160万ドルをかけて建設中のトイレ型の自宅です。ジョークではありません! 本当に建築中で、11月11日には一般公開もする予定だそうです。
Sim Jae-duckさんは「清潔なトイレを世界中に普及させたい!」キャンペーンを促進するため、この世界初のトイレの形をした家の建設を思いついたようです。419平方メートルもあるデラックス・トイレに設置された人間サイズのトイレには、こだわりの「より安らげる」ミスト装置もあるとのこと。
一度、トイレで寝泊まりしてみたい方、1日5万ドル(約590万円)で借りれるので、エントリーしてみてはいかがですか? 賃料は途上国の公衆衛生施設整備運動に寄付されるそうです。
それにしても、すごいトイレ愛ですよね。やっぱり「トイレで生まれた赤ちゃんは長生きする」という言い伝えを信じたお母さんがSim Jae-duckさんをトイレで生んだのも、関係あるのかなぁ?
ちなみに、トイレ型な家だけに中央にプールが!? と想像しがちですが、プール設備はないそうです。残念。
SEAN FALLON (原文/junjun )
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