ここに眠る方がどこのどなたかは存じ上げません。
でもハッキリと判ることもあります。彼が無類のPCオタクであったこと、そしてPCを通じての人との関わりを愛していたであろうことです。
まるで僕の未来を眼前にしているようです。安らかにお眠りください。彼だったら、たとえ僕の前に化けて出てきたとしても、最新ガジェットをいくつか見せれば大丈夫な気がしますね。
SEAN FALLON(MAKI/いちる)
【関連記事】 故人の人生を映し出す棺:「Crazy Coffins」
【関連記事】 墓地2.0は、墓地とインターネットをつなげます
【関連記事】 「電脳墓」:ついにネットで墓参り