これ、そういえばどうなったんでしょうね?
2005年にシーテック・ジャパンでお披露目されたリアルタイム・アバター・ソフトウェア。まるで魔法のように、ビデオカメラに映った人の髪型やメイクを次から次へと変化させることができるんです。
これがあまねく広がったら、どれほどの世界が期待できるでしょう…テレビ電話やビデオチャットがもっと普及することは間違いないし、オンラインゲームやネット上のアバターに使ったら楽しそう! 洋服屋やヘアサロンでも大活躍ですね。
アッという間に世界広がってもいいはずなんだけどなー。米Gizmodoのスタッフたちも首を長くして待っています。でももうすぐ3年が経つなー。
ADAM FRUCCI(MAKI/いちる)
【関連記事】 世界最速のグラフィックスカードで頭部をレンダリング(動画)
【関連記事】 超高精細なCGで「関ヶ原」を再現!
【関連記事】 [CEATEC2007]レポート記事まとめ