やってみたいけど…
今回は誰でも? 自分でマトリックス風にマシンガン撮影ができる方法をご案内したいと思います。しかも、木、チューブ、多数のデジタルビデオカメラ、外付けのシャッター、そして、箱いっぱいの継電器さえあれば、赤いピルも、うさぎも、黒いピカピカのラテックスいらずでNeoになれちゃいます。もちろん、使っても良い演出になるかも…の話ですけど。
このマシンガン撮影の特許をとったプロセスですが、自分用の装置をつくる衝動を止めることは誰にもできませんよね!? ちなみに、教本どおりにする必要はなくて出来る範囲内でチャレンジしてみてください。eBayにでてる古いデジタルビデオカメラもあるし、破産の心配は軽減されたかも?
それでは、マシンガン撮影のHOW TOと、撮影風景のギャラリーをチェックしてみてください。
マシンガン撮影のトリックは機材と場所が確保できれば、あとは簡単です。まず、カメラを木製のアーチの上に並べます。次に、トリガーボックスに接続し、立て続けに撮影します。そして、ビデオの編集プログラムで全てを終結すると、カメラが場面を移動している時の一連のコマをとらえることができるので、まるで時間が凍りついたような幻想的な映像をとらえることができるのです。
ちなみに今回の装置は、Graffiti Research Lab とディレクターのDanが上気でループの中にいるアングラなヒップホップのラッパーStylesP,AZと伝説的なlegendaryのミュージックビデオのために構築したものだそうです。
JESUS DIAZ(原文/junjun)
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