言葉が出ないほどクールです。
バーチャルペンでモニターに何かを描くと、それが3Dオブジェクトとして認識されます。モニターを動かしたり角度を変えたりするとその3Dを色んな角度から見ることができます。
周囲の風景と重ね合わせて見ることも可能です。あたかも描いたばかりの3Dオブジェクトが実際に風景の中に存在しているかのようです。MITメディアラボで開発中の技術だとか。とにかく動画を見てみてください。カーネギーメロン大のジョニー・リーともコラボできそうですね。
[MIT]
MARK WILSON(MAKI/いちる)
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