サルバドール・ダリでも、こんな発想はなかったかもしれません。
この「トースターフォン」は、ブラジルのデザイナー、Renata Quintelaさんのコンセプトデザイン。一見しただけでお分かりのように、食パンが受話器で、トースターが充電器です。発想はシンプルですが、それゆえにやたらシュールな仕上がり。これで電話をかける姿は、さぞかし…。
まあ、願わくは、2つの受話器で、コミュニケーションが取れるといいですね。いろんな意味で、いろんな気分をシェアできるわけですから。
[Coroflot via Techdigest]
JESUS DIAZ(原文/オサダシン)
【関連記事】 食パンをノートにしちゃうトースター
【関連記事】 マジパンでできた携帯電話
【関連記事】 食べれないけど、手首に優しいフランスパン