【インタビュー】ジャイアント・レゴが出来るまで。レゴマスターSavelsbergさんの場合

【インタビュー】ジャイアント・レゴが出来るまで。レゴマスターSavelsbergさんの場合

やっぱり、緻密な計算のもとにつくられてたんですね~。

この素晴らしい1:36スケールのB-1Bランサー爆撃機は、約8000のレゴブロックで出来ています。以前ぼ紹介した、ミレニアムファルコンの上を行きましたね。また、特別なピースは使わずに動く翼と引き込み式の着陸装置などを兼ね備えているというから、スゴイです!

ということで、この素晴らしいB-1Bランサー爆撃機を製作したレゴマスターRalph Savelsbergさんに、どうやって制作したのか、そしてその秘訣など、いろいろインタビューをしてきましたので、以下でお楽しみください。また、SavelsbergさんのB-1B以外の作品も入った巨大ギャラリーもご用意したので、じっく~りご覧ください!

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Jesús Díaz : 大体いつも作品に必要なピースはどれぐらい?

Ralph Savelsberg : 実をいうと、どの模型を作ってるときも何ピース使ってるか数えた事ないんだ。だから推測することしかできないんです。一番小さい模型「F-15」、「Su-27」 、「E-2C」は、たぶん1500~2500ピースの間ぐらいだと思う。分解して数えないかぎり、これ以上正確な数字はわからないですね。B-1Bはもっと大きくて重いから多分6000~10000パーツかなぁ。

JD : 製作する時の、あなた特有のやり方ってありますか?

RS : いきなり座って「さぁ始めるぞ」っていうタイプの制作者って実は、けっこう少ないんですよ。少なくとも私はそれが出来ないタイプ。私は写真と飛行機の設計図を使って、まずは設計図を作成するんです。一般的に飛行機の模型は、1/72スケールです。これは模型用の適切な図面を比較的簡単にひけるサイズなんですよ。でも、私の飛行機達は、主に1/36スケールにしています。どうしてかというと単純に私は、その縮尺図を割り出せちゃうからです。

JD : ということは、設計図を先に?

RS : 私は、いつも、飛行機のアウトラインをどのようにして表現するかを考えるために、幾つもの設計図を作成しますよ。レゴのパーツで翼をつくるとしたら? とかね。ちなみに、アナログですけど鉛筆と紙で書いてます(笑)

レゴのプレートには、限られたアングルがあるので、翼の後縁などのアングルをレゴで作るなんていうのは、相当トリッキーで大変なんです。わたしは、ピタゴラスの3数(3,4,5)をB-1Bの水平尾翼に使いました。E-2Cの翼には、違うアングルのプレートを組み合わせて正確な翼を作ったんです。まぁ、こういったような事が紙の上でやんなきゃいけない作業ですね。

あと私は、よく飛行機の特定のパーツの設計図を書きます。たとえば、E-2Cの先端、もしくは、同じくE-2Cのレーダー用のアンテナです。単純にパーツを組み立てていくだけではダメで、ちゃんとレゴで、どうやってつくたら良いのか? 立体的な形を視覚化してから組み立て始めるのが良いということがわかりました。なので、事前に何枚も設計図を書くんです。「Su-27」は紙の上では一番完璧なデザインでした。F-15はとってもシンプルで、そんなに準備は必要じゃなかったモデルでした。

[Flickr via Brothers Brick]

JESUS DIAZ(原文/junjun )

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