嫌われもののコンピュータウイルスがアートになる

嫌われもののコンピュータウイルスがアートになる

これはエイリアンではありません。

実はこれ、アーティストが「HAVE YOU EVER HEARD THAT YOU ARE GETTING FAT?」(最近太ったっていわれた?)という題名のスパムメールをアルゴリズムを使って視覚的に描いたものなんです。以下に、コンピュータウイルスを映像化した作品をいくつかおいておきますね。irc-bot、mytob、Stormy、PWS-Lineage、Netsky、MyDoomといったウイルスがモチーフになっています。

080310medium_2319162308_979fa9092d_o.jpg

080310medium_2318351701_f0ec564996_o.jpg

080310medium_2318351887_a11905330a_o.jpg

080310medium_2319162566_ec21bb8ec7_o.jpg

080310medium_2318351735_6046f17dff_o.jpg

080310medium_2318351653_429b575847_o.jpg

080310medium_2318351735_6046f17dff_o.jpg

080310medium_2318351653_429b575847_o.jpg

アーティストAlex Dragulescuさんはアルゴリズムを使って、スパムメールのテキストやウイルスのコードの情報を3Dの不思議な植物に視覚化しています。

ウイルスのコードは無害化した上でレンダリングしています。セキュリティ会社のMessageLabsから許可を受けた上でコードの提供をしてもらっているそうです。

以下Dragulescuさんのコメント

APIがメモリアドレスを呼び出し、サブルーチンが追跡、分析されます。頻度、密度、グルーピングなどの情報がマッピングされアルゴリズムを出力し、それがバーチャルな3Dの存在として成長していきます。

それぞれのウイルスの特徴が視覚的に表現されるとこうなるんですね。いくら安全だっていわれても自分のコンピュータにこの画像コレクションをを保存するのはいやな気がします。

[Alex Dragulescu via Gizmodo AU]

WILSON ROTHMAN(MAKI)

【関連記事】 アップルのサイトで「virus」と検索すると…

【関連記事】 iPodにウイルス混入

【関連記事】 スパム捕り「Spamtrap」

    あわせて読みたい

    powered by