来週3月19日は、「カメラ発明記念日」だそうです。
なんでも1839年に、フランスのルイ・マンデ・ダゲールという人が、はじめて写真機を完成させた日なんだとか。ふーん。でも、ルイさんも170年後には、まさかカメラが電話と一体化されて、誰もが持ち歩くアイテムになるなんて想像も付かなかったでしょうね。
しかしまあ、カメラを肌身離さず携えている我々現代人でも想像の及ばない、奇妙なカメラもいっぱいあります。今回のまとめ企画は、そんなカメラを集めてみました。詳細は、以下にて。
【大きすぎるカメラ】大きいことはいいことだ?
・Seitz「6x17 Digital」:大きすぎるデジカメ
・大砲のようなレンズ:「EF1200mm F5.6L USM」
【小さすぎるカメラ】使用方法にちょっと悩みます
【古今東西スパイカメラ】いつの時代もスパイの必需品
【空飛ぶカメラ】アートな写真が仕上がりそう
・ラジコン飛行機+ヘッドマウントディスプレイ+ビデオカメラ(動画)
【銃とカメラ】目線は一緒というわけね
【なにかがおかしいカメラ】ま、本人が満足なら、オールOK
・Minox「DC1011 Carat」:24金デジタルカメラ
【未来派すぎるカメラ】まだまだ存在するカメラの可能性
・釣り糸に近寄る魚の顔が見える小型水中カメラ「FishCam」
【ピンホールカメラあれこれ】いわゆる原点というヤツですね
ここ10数年で、フィルムからデジタルへと大きな進化を遂げたカメラですが、まだまだ更なる進化を期待できそうですね。
(オサダシン)