アップルが特許申請した、「iPhone2.0」とおぼしき書類です。
通常アップルの特許って見てもなんだかよくわからないことが多いのですが、この「電話用dual sided trackpad」の特許出願書類は、開発中のデバイスの特徴をよく伝えてくれています。つまり折りたたみ式で、2つのマルチタッチセンサーは下半分の表裏両面についているようです。つまり閉じた状態では現状のiPhoneのように動き、開けると下半分がタッチスクリーン、上半分は通常のディスプレイということのようです。
やはり現在のiPhoneの形より、折りたたみ携帯型を望む声が多いということなんでしょうかね。
Jason Chen(MAKI/いちる)
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