ウォーリーがどんどん増えてったら面白そうですね。
あの、おなじみの赤と白のボーダーに、ビーニー帽と丸メガネのギークな? ウォーリーを愛するみなさまに朗報です。もうすぐ誰も予想していなかった舞台で、ウォーリーを探すことができるようになるかもしれません。なんと、Google Earthをつかって!
これは、カナダ人の学生Melanie Colesがペイントした、55フィートのウォーリーです。写真はバンクーバーのビルの屋上に登場させたところです。Melanieは、彼女の後を続いてくれる人を期待しているそうです。彼女のみならず、私も期待しちゃいます!
それでは、以下にギャラリーをご用意したので、制作風景をご覧ください。
「これは、現在のWebにおけるスピリットなんじゃないかと思っています。全てのものが自由参加の世界。なので、もっとウォーリーが増えれば増えるほど良いと思っているんです」とMelanieはバンクーバーの「ザ・サン」に語ったようです。そして、ニュースチャンネルは、ヘリコプターをバンクーバーの空に飛ばし、ウォーリーを探しました。けれど、ウォーリー君は、まだGoogle Earthにはあらわれていません。Google Earthは、最後に写真を撮った日を公開していますが、衛星を送りだす次の場所の表示はないし、早くGoogle Earthでウォーリーを探したいですね。
写真を見ると、このウォーリー、シート状になってるのを重石で固定しているだけなので、定期的に移動させることもできるみたいだから、いろいろ遊べそうですよねー。
[Where On Earth Is Waldo? via Telegraph]
Addy Dugdale(原文/訳:junjun)
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