あんがいトマトが手ごわいですね。
ハイスピードムービーが撮れるCasioのデジカメ「Exilim EX-F1」で、1番はじめにしてみたことは、私のミニ・クイジナートがトマトと戦う様子を記録してみることでした。何でって? って、まぁ、とりあえず見てみてください。
まず、1つめのビデオは、300フレーム/秒での虐殺シーンです。ちなみに、私は自分のフードプロセッサーをヒッチコックってよんでいます。だって、いつもハラハラさせてくれるから(笑)。
それでは、以下に600フレーム/秒と1200フレーム/秒のクイジナート内で泥酔するトマトたちを録画したビデオをご用意したので、お楽しみください。ますます詳細だけれど、解像度と光は失われていっていますが…。
これは、おそらくスローモーション時に悪化する画像に対して一番ハッピーに妥協できるトレードオフなのかも? はじめのビデオは、512×384でレコードしたけど、これは432×192のワイドスクリーンまで落とすことになりました。
1200フレーム/秒にもなると、斬新ですね…。沢山の光が必要なうえに、広すぎる336×96です。いろいろと修正しないといけませんでした…。でもあんまり意味ないかもですね。ちなみに、こちらはオリジナルビデオをscreengrabしたところです。
この小さなカメラでいろ試みている人もいますが、わたしたちはやや過激なテイストで楽しんでもらおうと思いました。他にもこんな楽しみ方もありますよ(Casio Exilim EX-F1 on Giz)。
そして、もし、この歌が気に入った人はAmazonへ。99セントで配信中です。[Hide and Seek by Imogen Heap]
Wilson Rothman(原文/junjun)
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