待機電力ゼロのディスプレイが夏ごろ登場

    待機電力ゼロのディスプレイが夏ごろ登場

    今年の夏ごろに、登場の予定です。

    ドイツの富士通シーメンスが発表したこちらのディスプレイは、世界初の「待機電力ゼロ」。キャパシタに電気を蓄えて、それを使ってスタンバイ状態から復帰するので、従来使用していた待機電力をゼロにすることができたというわけです。

    ディスプレイの待機電力を1台2W、24時間付けっぱなしとして換算すると、1日で48Wh。365日で17.52kWh。CO2排出量に換算すると1年間で約5.78kgの削減につながります。立木換算すると約0.013本分。1台あたりだとこんなもんですが、すべてのディスプレイの消費電力がゼロになったら、かなりの節電になりますね。

    もっと分かりやすく電気代で換算すると、1kWhの電気代が16.05円+1.35円(2008年4~6月・東京電力)なので、1年あたりで節約できる電気代は約304円。1台分の節電で、100円の缶コーヒーが3本買えるくらいですかね。

    気になるお値段はまだ未定ですが、従来のディスプレイと同等の値段とのことです。

    GIZMODO

    (常山剛)

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