出先でどうしてもパソコン開かなきゃならないとき、
こんな椅子があったら、すごく助かりますよね。
NYのデザイナーAndrea Ruggieroが、スウェーデンの家具メーカーOffecctから「新しい座り方」を考えてください、という依頼を受けて考案したデザイン「Tempo Chair」です。待合室など、公共の場の咄嗟のニーズを想定しています。
どんな体形の人でも快適な座り心地を確保するところが難しさですけど、試作品のテストでは小柄な女性から体格のいい男性まで幅広い人たちに評価してもらいました。
床に座ってジロジロ見られたり。そういう心配もなさそうですね。
[Core77]
(原文/訳:satomi)
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