先日、アメリカのテレビ番組『All Things Digital』にて、ゲイツとバルマーによってWindows 7の機能がちょろっと紹介されました。
最大の目玉はタッチとマルチタッチ機能の進化。恐らくSurface Tableの開発成果を一部取り入れたものと思われます。
それ以外の機能は、現時点ではVistaと大きく変わるところはないようです。もちろん最終版が出る18ヶ月後には、またぞろいろいろ変わっているでしょうが。
以下に写真ギャラリーも置いておきますね。ここから判るのは以下の通り。
- Max OS Xっぽいドックが含まれる予定
- マルチタッチの動作、たとえば2本の指でズーム、叩くと写真が裏返ってメモが読める、などの動かし方はSurface Tableのアプリそっくり
- マルチタッチを使ったペイントアプリでは10本の指を使ってお絵描きできる
- マルチタッチピアノのアプリはなるほどなーという感じの応用
- 地図のアプリはMSライブマップとMSバーチャルアースを使っている。
Jason Chen(MAKI/いちる)
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