iPhoneのバックアップ処理をオフにする方法

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    iPhoneのバックアップ処理をオフにする方法

    iPhone 2.0ではiTunesでフルイメージのバックアップが取れます。

    でも、アプリが沢山ある人は時間がかかってイライラしちゃいます。何十分も。

    そこで、「携帯の情報なんてバックアップ要らない」、「連絡先とかカレンダーとか他で全部回復できるよー」という人のためにZero Logicブログが見つけてくれたのが、バックアップを丸ごとスキップできる便利な方法

    このコマンドでは iTunesのプレファレンスに隠れている設定を変え、バックアップのプロセスをスキップしています。オフにすると当然のことながらバックアップは取れません。また、バックアップは一旦始めたら途中で止めちゃダメですよ? (すぐさまバックアップを正しくやり直すならいいですけど)。

    1. - iTunesを閉じる2. - Terminal.appを開く&ペイストしてリターンキーをクリック:

    defaults write com.apple.iTunes DeviceBackupsDisabled -bool true

    4. - iTunesを開く5. - iPhone(3Gか2.0)を差し込んでシンク。

    楽曲・ポッドキャストがトラック1トン分もない人は所要数秒という感じ。

    ステップ-3の「true」を「false」に変える バックアップ機能は戻ります

    [Zerologic]

    Jason Chen(原文/訳:satomi)

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