モノホンのトイカメ愛好家の方からバリゾーゴン(カタカナで書くとレンズっぽくね?)を浴びせられそうですが、僕的にはアリです。アリアリです。
「脳髄スクワット::LifeHacksなpodcast」さん、「HOLGAライクな写真を生産できるように」と、コンパクトデジカメのClip-Itをカスタムしていました。その改造方法というかオチは、クリックそのあとに!
ああ…なんたる微笑ましさでしょうか。そうですよきっちりとした画像はニコンやキヤノンにお任せしちゃえばいいんですよ。ヤフオクで1000円以下で落とせるようなデジカメは、105円のカラーセロハンを貼っちゃったりして遊んじゃいましょうよ。
他にも、こんなカスタム方法もありますよ。
・レンズにワセリンを塗る(ソフトレンズ効果が出る。レンズの真ん中だけ綿棒で拭い取る)
・レンズにセロテープを貼る(同じくソフトレンズ効果。レンズの上1/3、下1/3だけ貼るとグー。HIROMIXが写るんですに使っていたテクだったような)
・ペットボトルのキャップでフードを作る(わざとケラれるようにして、トンネル効果と呼ばれる状態を出す。レンズ沈胴式にはつかえないので注意)
・バックからぐわしと握って揺らしながら撮る(「iPhoneで世界をサイケデリックに激写!(動画あり)」と狙いは同じ。CMOSじゃないとただの手振れ写真に)
デジカメ改造計画[脳髄スクワット::LifeHacksなpodcast]
(武者良太)
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