APS-Cサイズの撮像素子を持つデジタル一眼レフでは世界最小ボディを実現。お買い物バッグに入れてもじゃまにならない、横幅たったの122.5mmなんです。
背面ボタンは、ほとんどが右手親指で操作できるように配慮されていて、複雑な操作を極力させないように工夫されています。
もちろん手ぶれ補正もゴミ付着防止機能もボディに搭載されています。
同時に標準レンズ「smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6 AL」および「smc PENTAX-DA L 50-200mmF4-5.6 ED」も発表。レンズキットにはsmc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6 ALが、ダブルズームキットにはsmc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6 ALとsmc PENTAX-DA L 50-200mmF4-5.6 EDが付属します。
最近は各社がフルサイズのデジタル一眼レフを出してきていますが、こういう小型のカメラも大歓迎ですよ。
気になる実勢予想価格は、ボディ単体が約6万5000円、レンズキットが約7万円、ダブルズームキットが約8万円です。かなりお安いですね。
発売は10月24日の予定です。
k-m[ペンタックス]
(三浦一紀)
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