最近、職場暗くなってません?
そんな倦怠ムードの撃退には、同僚が不在中に机をダンボール化して驚かすオフィス・プランク(職場のドッキリ)が有効です。
仕掛け人は決して急がず騒がず、気配を殺し、サバンナの野生のライオンのごとき集中力で同僚の動きを観察し虎視眈々と実行のチャンスを窺うことです。何千年もの間、いたずら者は限られた資源の中で材料のやりくりに腐心してきましたが、このダンボールなら予算を気にせずふんだんに使えます。
「1個もないよ」と言わず、よく見回してみてください…宅急便の箱、シリアルの箱、なければ近所のスーパーでいくらでも見つかるはず。 ただしあの“ダンボール専用カッター”は使い方を誤ると指1本スッポリ落ちるというプランク界の言い伝えもあることなので、取扱いはくれぐれも慎重にね!では、「アメリカの会社はどれだけ暇なんだい」と思わずにはいられない実例写真集を、とくとご覧に入れましょう。
Cardboard Cubicle Uno↑ Windowsのエラーメッセージも。芸が細かいです。
Cardboard Cubicle Duo↑ ヘッドセットに座布団10枚。
DHL Cabin↑ シンクロする笑顔が素敵です。
Extreme Cubicle Makeover
↑ エンジニアリング企業もホレこの通り。
↑ バケツを組み込んだところに才能の片鱗を感じます。
Mark Wilson(原文/訳:satomi)
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