こういうの、言葉にできないくらい、たまらなく大好きです。
「逆ティルト」という手法を使って風景を撮影すると、ミニチュアもしくはジオラマの風景のような映像を作れるんだそうです。
懐かしくて暖かい感じ…ホントに箱庭みたいですね。こういった映像は、ティルトシフトレンズという専用のレンズを使って撮影するか、または画像処理ソフトを使って周囲をぼかしたり彩度やコントラストを調整したりして作ります。
以下の動画では低速度撮影を組み合わせた動画にすることでさらに工夫しています。オーストラリアのKeith Loutitさんの作品です。こちらはトム・ヨークの「Harrowdown Hill」のPVですが、一部同じようなエフェクトを使っています。
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[Keith Loutit on Vimeo via Kottke, Metafilter, Bent Image Lab]
John Mahoney(MAKI/いちる)
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