シグマがFoveon社を買収

    シグマがFoveon社を買収

    日本の有名なレンズメーカーでもあり、カメラメーカーでもあるシグマは、イメージセンサーの開発企業である米Foveon社を買収し100%子会社化すると発表しました。

    Foveon社は、独特な三層構造の×3イメージセンサー、通称「Foveon×3」を開発している会社です。すでにシグマから発売されているデジタル一眼レフカメラ「SD14」およびコンパクトデジカメ「DP1」に搭載されています。

    Foveon×3の詳しい説明は省略しますが、その解像度と偽色の少ない、クリアながらもしっとりとした独特の描写はデジカメファンに一目置かれる存在です。

    シグマはデジカメの撮像素子にこのFoveon×3を採用してきましたが、このたび買収ということで、デジカメファンはいろいろと想像してしまうわけです。

    シグマは、ただFoveon×3を自社のデジカメに搭載するだけでは、商売にならないでしょう。

    あくまでも予想ですが、このFoveon×3センサーの外販を始めるのではないでしょうか。

    もしかしたら、シグマ以外のメーカーから、Foveon×3を搭載したデジカメが発売されるかもしれませんね。

    おお、なんだか楽しみになってきた!! がんばれ、シグマ!!

    ニュースリリース[シグマ]

    (三浦一紀)

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