兼ねてから噂のMac OS Xの進化バージョン、「Snow Leopard」は2009年の第一四半期にリリースされるかもしれません。
少なくとも アップルのエンジニアリングディレクター、Jordan Hubbard氏がLISA '08でプレゼンしたスライドではそうなってたみたいです。華やかな新機能が盛りだくさんってわけではありませんが、アプリファイルの大きさを大規模縮小し、完全なオーバーホールによってパフォーマンスが飛躍的に向上する予定と聞けば、注目せざるを得ませんね。やっぱ速度が一番大事ですもんね。
もし本当に2009年の第一四半期にリリースされれば、大半の人が思っていたよりずっと早い時期のリリースということになりますね。もしかしたら2009年サンフランシスコで行われるMacworld にてデモが公開される、なんてことも期待できます。
Elaine Chow(MAKI/いちる)
【関連記事】