レゴはよく飲み込みましたねー。特にちっちゃい頃いつもクチャクチャやってた1x1のブリック! そんな僕なので血液検査で毎度ヘンな化学物質検出されるのも無理ないんですけど、この文明の2大発明品、 レゴとグミを合体した賢者がいます。
そう、お家でできるレゴ・グミ! ひゃー!
うーん、見るからにおいしそう。味も本物そっくりなんじゃないでしょうか。
型はレゴの面をそのまんま使いますよ。レゴのピース持ってきて凸凹に型抜き用の型を作るのね(レゴのロゴも忘れずに)。で、硬めのゼリーを流し込んで透明に固まるまで冷ますだけ。
「こんなので遊ばしたらみんな食べちゃうんじゃ?」
と心配する親御さんもいると思いますけど、あれだけ食べた僕がここにいるじゃないですか、はっはっは。メンタルはあれですけど、ホレこの通り、生きてます。
ステップ・バイ・ステップの手順は以下でどうぞ。型は食用グレードのシリコンをサンフランシスコのアート専門店「Douglas and Sturgess」で購入したそうです。「FGS-2237」の「Food Grade Silicone」というと通じます。シリコンジェルと触媒がセットになってる商品です。シリコンは10パーツ、触媒は1パートの割合いで買ったそうですが…ああ、この辺で普通はくじけちゃうよなあ…。
あとそうそう、レゴから再販許可取ってるわけじゃないので、これは飽くまでも自家製で楽しむスナックということで。面倒な方はケロッグから市販の「Lego Fun Snacks」をお買い求めになっても良いでしょう。
日本で入手できる材料で実現できた方は、どこで何を買ってどんな風に作ったか是非教えてくださいね!
[Instructables via Make]
Jesus Diaz(原文/訳:satomi)
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