22機種もあるだけにドコモの新機種発売ラッシュはまだまだ続きます。
12月18日には、富士通のSTYLE series「F-02A」が発売。防水と薄型という2大人気機能に加えて、今回の注目はなんといっても天然ダイヤモンドをあしらった「4℃」コラボレーションモデル。女性に人気の高そうな機能を兼ね備えた機種です。

翌日の12月19日には、シャープのPRIME series「SH-03A」、HTCのPRO series「HT-02A」が発売。シャープのPRIME seriesはSH-01Aについで2機種目ですが、SH-01Aが横回転するサイクロイドだったのに対してSH-03Aはオーソドックスな二軸回転型。8メガのカメラなどPRIME seriesならではの高機能はそのままなので、普通の折りたたみケータイが欲しい! という人にはこっちがおすすめかも。
HT-02Aは、「Touch Diamondと呼ばれる薄型のスマートフォン。同じ機種はイー・モバイルでもソフトバンクでもありますが、7.2Mbps対応かつ全国エリアで使えるのがこの機種の魅力ですね。iモードが使えないのが残念ですが、スマートフォンとしては十分魅力的な1台です。
しかし発売順に番号がつくはずだったドコモの新型番、SH-02Aより先にSH-03Aが発売されるあたりでいきなり最初からグダグダになってる気がしますね……。
(山沢健太郎)
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