ソビエト時代の灯台の廃墟

ソビエト時代の灯台の廃墟

ここはロシアの最も北側の沿岸部。北極圏です。東西を行き来するための重要な航路ですが、昔はGPSも携帯電話もありませんでした。それで当時のソビエトの人たちが建てたのが、この原子力灯台です。

この辺は交通も不便だったので、彼らはこの灯台を自動運転できるように設計しました。そのために軽量の原子炉を設置したのです。

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いまではすっかり運転も止まり、廃墟となっています。写真で見ると風情があるようにも見えますが、放射能汚染対策などまったくとられていないようなのが静かに恐ろしいです。

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Jesus Diaz(MAKI)

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