デジタル音源を純アナログな真空管システムで聴く

    デジタル音源を純アナログな真空管システムで聴く

    ルックスだけかと思ったら大間違いです。昨今のデジタルアンプ的高分解能はありませんが。

    ドライバー管に12AX7を、パワー管にEL84を使った真空管駆動のiPod用アンプ&スピーカー「VTS-384」。USB入力端子もあり、パソコン用アンプ&スピーカーとして使うこともできます。

    昨年末に発売された同社の「ISR-VT02」は真空管アンプではあるけども出力段に石(IC)を使っているようなので、フルアナログな真空管アンプが欲しい方にオススメです。その分、お値段は79800 円とお高いのですが。

    実は以前借りたことがありまして。その時のメモを開くと以下のように記していました。

    ・6畳の部屋。密度感高い。各楽器の存在感が強い。音量小さくてもボーカルがそこにいる。

    ・12畳の部屋。ステレオ感が薄まる。一体型ゆえか。

    ・30畳の撮影スタジオだと(略)

    ・内部スピーカーだとアンプの実力を出し切れないか。

    ・USBよりAUX入力のほうがなめらかか。

    ・iPod用として考えるといい意味でナロー。

    ・128kbpsのMP3でも柔らかい音、かつ192kbpsのMP3との違いもわかる。

    圧縮音源のビットレート差による音質の違いは品質のよいオーディオ機器を使わないとわかりにくいので、最後のコメントが本機の実力と考えてくださいね。

    真空管アンプ搭載 VTS-384
    ROCKRIDGE SOUND iPodスピーカー 真空管アンプ搭載 VTS-384

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    VTS-384[ロックリッジサウンド]

    (武者良太)

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