民主的なチェス(動画あり)

    民主的なチェス(動画あり)

    チェス駒1個1個が話し合いで、次の一手を決めたら…。

    時の砂のマルコビチ(Michael Marcovici)氏が開発中のコンセプト「Democratic Chess Set(民主的なチェスセット)」です。

    ルイス・キャロル著『Through the Looking Glass(鏡の国のアリス)』からヒントを得ました。

    ピースごとにIP-WLAN接続のカメラがついてます。駒同士がキョロキョロ辺りを見回し、誰がどこに進むのがベストか、互いの意見を聞いたり話したりしながら決めます。棋士2人も討論には参加でき、最終決定は棋士に任されています。

    となると結果は2つ。

    (1)意見百出でシステムが狂い出す

    (2)いつまでも決まらないので棋士が自分で決めちゃう(よってシステムを使う意味がない)

    まーどこまで本気かは分からないですけど、「本技術は既に稼動中」で、実働に耐えるプロトタイプは「あと何週間かで用意できる」とサイトには書いてますよ。

    ちょっと何かに似てるなーと思ったら、MITのDavid Merrill氏が作った「自分で考える玩具ブロックSiftables」ですね。ちょうど先日TEDで見事に進化した最新形を披露しましたので、そちらの最新映像も併せてどうぞ。

    Democratic Chess via The Design Blog

    Sean Fallon(原文/訳:satomi)

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