メキシコ湾に浮かぶ原油掘削機がホテルになる夢をみる

メキシコ湾に浮かぶ原油掘削機がホテルになる夢をみる

メキシコ湾に浮かぶ4000もの原油掘削機が廃棄処分になるそうです。爆破したら何百万ドルもかかるし、水中の生物にも悪影響が及ぶことが予想されます。そこでMorris Architectsが提案するのはドバイスタイルというかゴージャスなホテルに改造しちゃおうという「Hotelier At Sea」プロジェクトです。

BldgBlogによれば、22世紀にはメキシコ湾の約4000浮かぶ原油掘削機が廃棄処分となります。これを、メキシコ湾に浮かぶエコフレンドリーかつハイエンドなリゾートアイランドに改造してアメリカのドバイみたいにしちゃったらどうだろう、というのがMorrisのアイディア。ギャラリーの写真を見ていただけばどんなものかわかるとおもいます。

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これらの原油掘削機の処分方法については爆破、というのが考えられる選択肢ですが、何百万ドルもかかる上、海の生き物たちを大量に殺してしまうことになります。この原油掘削機のデッキ面積はひとつあたり約6平方kmとのことで合計するとものすごい面積をつかえることになります。また、ホテルの部屋自体はコンテナ状に大量生産し、タンカーで運んで、それぞれの原油掘削機にて展開、設置するとのことでこの方法だと比較的安価に改造できるのだそうです。

[BldgBlog]

Andrea Wang(MAKI)

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