Mark Taylorさんのパソコンで、ある日「プロセッサファンがうまく動きません」というエラーメッセージが頻出するようになりました。コンピューターウイルスかワームにやられたかと思って専門家に調べてもらったところ…なんとパソコン内部にミミズが入り込んでいたんだそうです。
ミミズはファンに巻きついて死んでいました。最初はゴムバンドか何かかと思ったそうですが、よくよく調べてみると、それはかわいそうなことにパソコンの電源が入ったと同時に焼け焦げてしまったミミズくんだったのだとか。
パソコンは無事動くようになりましたが、それにしてもなぜミミズがこんなところに入ったのか…Taylorさんによると、飼っている猫の魔の手から逃れるために、筐体側面の通気口から侵入したのではないかとのこと。ミミズくんの冥福をお祈り致します。
[Telegraph - image from MicroWorld]
Andrea Wang(MAKI/いちる)
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