すでに人気殺到で売り切れてしまったものもありますが、米GIZMODO編集チームが総力を上げて集めてきた、その貴重な作品集のフォトギャラリーを、続きのページに置いておきますので、ぜひご覧くださいませ。
ブルーオイル、ブラックベリー、オレンジグリセリン、シトラス、アップルブランデー、ドラゴンズブラッド、ココナッツなどなど、なんとも美味しそうな香りばかり漂う、見た目もゼリー風の石けんなんですけど、Digitalsoapsによれば、どの石けんも、テーマにしているのは「セクシー・フォー・メンズ」なんだとか。ファミコン世代の心をくすぐりつつ、さりげなくお洒落に決められるパフュームがアピールポイントなんだそうですよ。
ちょっと面白いのは、なぜか石けんの世界でも、ソニーより任天堂人気が顕著なんだとか。すでにファミコンデザインの石けんには売り切れが続出中。おまけに販売価格でも格差が出てきておりまして、NESコントローラー石けんの値段は8ドルからとなっているのに対し、初代プレイステーションコントローラー石けんならば、5.25ドルからのラインナップのようですね。むむむ、やはり任天堂は恐るべしなんでしょうか。
ちなみに海外発送もオッケーですので、日本のギズ読者の皆さまも、まだ間に合えば購入できますよ。バスルームで人生リセットして、男の香りで再挑戦いたしましょう。あっ、でも、せっかくの美しいコントローラーですから、ちょうどボタンのとこに、ダサく毛っ毛が絡まっちゃったりしないように気をつけましょうね…
[Digitalsoaps - Etsy via BBG]
John Mahoney(原文/湯木進悟)
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