段ボールの中で暮らす、というとおしゃれからはほど遠いイメージだったのですが。
卓越したセンスとインスピレーションで、段ボール素材を駆使したイケてるオフィスをデザインしたのはNothingというアムステルダムにある広告代理店です。
Alrik KoudenburgとJoost van Bleiswijkという地元デザイナーに委託したデザインのテーマは、よくある素材を使わずにすべてを段ボールで作る、ということ。ご覧の通りなかなか見応えある結果に仕上がりました。訪問者は段ボールを好きに装飾することが奨励されてるそうです。つまり、そのうち落書きだらけになるんでしょうね。
[Nothing via CR Blog via Fast Company]
Sean Fallon(MAKI)
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