ソニーが生誕63周年

    ソニーが生誕63周年

    井深大(いぶかまさる)がソニーの前身となる東京通信工業株式会社を起業したのは戦後まもない頃、63年前の5月7日。その設立趣意書では、このように述べています。

    会社設立の目的

    ・真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設


    経営方針

    ・不当なる儲け主義を廃し、飽くまで内容の充実、実質的な活動に重点を置き、徒らに規模の大を追わず

    (一部を抜粋、カタカナをひらがなに変更)

    それにしても63年の間に随分と変わっちゃいましたね、ソニー。でっかくって、スローで、新興のネット企業に周回遅れにされてませんか。

    ソニーCEOのハワード・ストリンガー卿が最近語ったところによると、「ソニーはもうソニーが正しくて、コンシューマーが間違っているなんてことは言わない。ソニーが作りたいものだけを作っていられない。」だそうですよ。

    会社も人間のようにいずれ年老いて、メタボになって動けなくなるんです。でっかくなっていいことは、大量生産でコストが安くなるとかくらいで、新規技術を作り出そうというスピリットはどんどんなくなります。

    多分ソニーやソニーみたいな大企業がやらなくちゃいけないことは、人間と同じ。子供を作る事。会社の場合、多分凄いできるエンジニアと部隊で新しい小会社を作って、鈍重な親会社に置き換わっちゃうことでしょうね。

    とはいえ、それ、ソニー・コンピュータエンタテインメントのことのような気もするんですけど、久夛良木さん追い出されちゃったからなあ。久夛良木さんがソニーCEO復活すると面白いのにね。

    設立趣意書Tech-On!

    Brian Lam(原文/野間恒毅)

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