これがあれば、暗い夜道でも車に衝突される心配は減りそう!でも、悪い事は出来なくなっちゃいそう。目立ちすぎますから・・・ね。
こちら、Monkeylectricという新しいタイプの自転車専用のLEDライトなんです。いろんなアーティストのデザインしたビジュアルエフェクトが内蔵されているから、その中から好きなパターンを選んで、Monkeylectricを自転車の車輪に取り付けて自転車をこげば、自転車の車輪の中にアートな世界が生まれるんです。こんなかんじに。
カッコイイですよねー。
もちろん、カスタマイズもできちゃうから自分の好きなパターン、文字を表示させることができますよ。ただ、オンボード・ボタンを押して変更することになるから、けっこう大変かもですけど、出来あがった時はきっと感動ものですよ!
ちなみに、自転車の車輪に取り付ける256色のRGBシステムを稼働させるために単三電池3個が必要で、キレイにビジュアルを表示させるには時速15キロ〜50キロぐらいで走る必要があるそうです。15キロぐらいだと車輪の中心部分が見えるようになります。そして、50キロぐらいになると車輪全体がLEDの光でいっぱいになります。
Monkeylectricは、趣味でも使えるけど、広告としても使えそうだから、「自分、いろんな場所を自転車で駆け回って走る広告塔になります!」って広告代理店や企業に売り込みに行くのもアリかも!?
気になるお値段は60ドル(約5900円)です。
[Monkeylectric via Boing Boing Gadgets]
Dan Nosowitz(原文/junjun )
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