月に自分と「2人」きり(動画あり)

    月に自分と「2人」きり(動画あり)

    もしあなたが宇宙に自分だけで3年という時を過ごすことになったらどうしますか?

    相手になるのは自分だけ。...そう、まさに自分だけ

    アメリカで6月12日に公開されたsci-fi映画「Moon」。

    監督はデヴィッド・ボウイさんの息子ダンカン・ジョーンズさん。

    米GIZMODOより届いたレビューと予告編動画はジャンプ後に!

    Sam Rockwell演じるSam Bellは月の宇宙ステーションで任務にあたる宇宙飛行士。

    任務内容は地球のエネルギー源としてのヘリウム3の研究。任務期間は3年間。相棒はHalのようなロボット、ニコちゃんマークのGertyだけ。

    サテライトの不具合により、地球とのライブ連絡は不可能、撮影したビデオレターを送りあうことしかできない。

    地球帰還目前のある日、月表面を自動探索するマシンのチェック中にアクシデントがおき、Samは怪我をしてしまう。Gertyの世話をうけて診察室で目覚めるSam。何が起きたのかを調べるために外にでたSamはつぶれたマシンのなかでもう1人の自分を見つける...。

    診察室で目覚めたSamも、つぶれた宇宙船の中で発見されたSamもどちらも本物、しかしどちらも何がおこったのか全くわからない。

    ミステリーですね。

    2人のSamを見事に演じ分けているSam Rockwellさんの1人2役が大変見物だそうです。

    映画全体のテーマや設定は、「2001年宇宙の旅」や、「Solaris」、石黒一雄さんの「わたしを離さないで(Never Let Me Go)」を思い出すような、ちょっと見たことあるようなところもあります。

    sci-fi好きの人にはちょっとマンネリしたものかもしれませんね。

    GertyはもちろんHalの影響っぽいし。

    Samの好演が光るも、宇宙ステーションのセットにちょっと物足りなさをかんじます。

    映画全体で、何か起こるぞドキドキという雰囲気はあるものの、十分なインパクトにかけるような。

    と多少辛口ながらも、見る価値大アリと米GIZMODOオススメしてます。

    日本での公開は残念ながらまだ未定。

    あたしは、2人の自分のパートよりも、宇宙ステーションに1人きりで3年間の設定のパートに興味がわきます。

    「キャスト・アウェイ」のような。「僕の地球を守って」のような。

    あー、想像もできないほど寂しいだろうな。

    Adam Frucci(原文/そうこ)

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