今時のお子様、1週間のウォークマン生活を体験

    今時のお子様、1週間のウォークマン生活を体験

    30年前に衝撃的デビューを果たしたウォークマンも、現代のガジェット社会を当然のように生きる子供たちにかかればこんなものです。

    13歳のScott Campbellくんは、1週間いつものiPodのかわりにSonyのウォークマン(しかもテープ)を使ってみました。

    Scottくんにとっては、長い1週間だったようです。まず、Scottくんカセットは両面あるってことを知らなかったんです。気づくのに3日ほどかかった様子。

    両面あるのを知らなかったことは驚きですけど、そこは13歳なのでジェネレーションギャップってやつですね。音楽聞こうと思った時にはCD・オールデジタルの時代だったのですね。さらにメタル/ノーマルの切り替えスイッチは曲のジャンルに合わせて切り替えるイコライザだと思ったみたいです。メタルの曲を聞くときはメタル、それ以外はノーマル、ということかな。

    あとScottくん、これを持ち歩いてるとまわりからジロジロみられたそうです。まぁ、そうでしょうね。でもラッキーだったのは学校で音楽聞いてても怒られなかったこと。先生達が懐かしがって怒らなかったそうです。

    Scottくんの発見はいくつかありますが、iPodにあってウォークマンにないものの1つとして、シャッフル機能があります。シャッフルできないのはかなり不便だったようですが、Scottくんはオリジナルアイディア「巻き戻しと早送りをガチャガチャっと」でこの問題を解決。かわいい! この自慢のアイディアをお父さんに話したところ、昔と今のガジェットの違いとして、「実際に動くもの」を説明されたそうです。確かに、テープって実際にテープが動いて音出してるわけですからね。MP3プレイヤー感覚のScottくんには新鮮ですね。結果的に「巻き戻しと早送りをガチャガチャっと」アイディアをやりすぎたせいで、お気に入りのテープをダメにしてしまい、その日は音楽なしの生活に。

    もちろんウォークマンにあってiPodにないものもあります。

    ウォークマンはなんとコンセントにつなげるのです。なので家で聞いてる時はコンセントにさしておけるってこと。あと、ウォークマンにはイアフォンの差し込み口が2つついてるので、簡単に音楽をお友達と一緒にきけるってこと。

    とはいっても、やっぱりScottくんはiPodの方が断然好きだそうです。多機能で小さいもんね。

    でも、この試みはなかなかおもしろいですね。

    [BBC via Engadget]

    Jason Chen(原文/そうこ)

    B00009VRTX
    SONY CFウォークマン (ホワイト) WM-FX202 WC


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